3/21~22に国立電気通信大学において行われる「エンターテインメントと認知科学」ステーション 第三回E&Cシンポジウムにおいて、IGDA日本デジタルゲーム競技研究会の松井が講演を行います。 ====================================== 招待講演 14:50-15:50 司会:伊藤毅志 題 目:『世界最高峰のゲームプレイヤーの「スキル」とは~次世代のデジタルエンターテインメント「e-sports」の世界~』 講演者:松井 悠(株式会社グルーブシンク 代表取締役) 概要: 現在、世界各国ではデジタルゲームを競技として捉えるカルチャー「e-sports」のムーブメントが始まっている。「アメリカ」、「韓国」、「中国」、「フランス」、「ロシア」など78カ国が参加する世界最大規模のデジタルゲーム競技大会「World Cyber Games」に採用される様々なゲームの中で、世界トップクラスのゲームプレイヤーはいかなるスキルに秀でているのか。格闘、レース、リアルタイムストラテジーなどゲームによってプレイヤーの傾向は異なるのか。 1/60秒の狭間で動くデジタルエンターテインメントの世界でしのぎを削りあうゲームプレイヤーの力を解析する。 ====================================== http://minerva.cs.uec.ac.jp/~ito/entcog/ 入場は無料となっておりますので、お気軽にお越し下さいませ。