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2月, 2010の投稿を表示しています

ゲーミングデバイスメーカー「Astro Gaming」がメタルギアヨーロピアンチャンピオンシップをスポンサード

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http://www.astrogaming.com/blog/84/ASTRO_Sponsors_METAL_GEAR_ONLINE_European_Championship/ 2/26からスタートする6vs6のメタルギアオンライントーナメントにゲーミングデバイスメーカーのAstroGamingがスポンサーすることが発表されました。 AstroGamingは、PlayStation3、Xbox 360、PCで使用できるヘッドセットで、パネルのカスタマイズが可能になっている点が特徴です。 現在、アメリカではメタルギアとのコラボレーションモデルも発表されています。

デジタルゲーム競技的な側面からのゲーム作り:GameWatch・「Bounty Hounds Online」プロデューサー陳文凱氏インタビュー

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GameWatch誌において、台湾のXPECが開発するMMORPG、「Bounty Hounds Online」プロデューサー陳文凱氏のインタビューが掲載されていました。 XPEC董事長の許金竜氏は「Bounty Hounds Online」について、「3対3や6対6のチームバトルによる競技性を盛り込みたい」と語っている。対戦要素をピックアップすることでE-Sportsの競技種目になるようなコンテンツを実現したいという。MMORPGで競技性を実現したいというアイデアはなかなか難しい提案である。  許氏から提示されたテーマについて、陳氏は「競技性のある対戦要素は、現在社内で話し合い、方向性を模索している」と語る。陳氏が現在考えているのは、地形によって生まれる有利不利や、先手と後手という関係になったとき、どうバランスをとればエキサイティングな対戦が実現できるかを考えている。「WoW」でのGvGのような「戦争に参加しているような戦い」をプレーヤーに提示したいというのも目標の1つだ。   http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100210_348133.html

デジタルゲーム学研究 第三巻第二号に寄稿させていただきました

日本デジタルゲーム学会の学会誌「デジタルゲーム学研究」の「産業界からの声」において、e-sportsについての文章を寄稿させていただきました。 ■DiGRA JAPAN 関連 : 学会誌『デジタルゲーム学研究』第3巻第2号発送のご案内 http://www.digrajapan.org/modules/news/article.php?storyid=303 非学会員の方も購入は可能だそうです。 ■学会誌販売のご案内 http://www.digrajapan.org/modules/tinyd5/index.php?id=2

中国海軍が訓練のために Counter-Strike 大会を開催

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http://www.negitaku.org/news/12151/ 中国・海南省の中国海軍が反応能力、策謀能力、共同作戦能力を高める事を目的に Counter-Strike 大会を開催したそうです。 Negitakuさんのニュースから。 優勝チームの情報やリプレイファイルの公開が待たれます。

クラン運営相談室、第三回掲載

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http://www.dharmapoint.com/onayami_soudansitu/3   ダーマポイントさんのサイトで連載させていただいている、クランお悩み相談室の第三回目記事が公開されました。 今回は、クランメンバーのログイン率について。 全国大会制覇を目指すチームにとっては、メンバーがいかに練習しやすい環境を整えるのかが、重要な課題になったりします。 特に、日本のように、ゲーム専門で生活ができる環境がない場合は、プレイヤーそれぞれの生業(学校や仕事)との両立をクランリーダーがある程度サポートしてあげられるといいでしょう。