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6月, 2010の投稿を表示しています

ゲーミングデバイス「ダーマポイント」サイトにて、プロダクションノート公開

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http://www.dharmapoint.com/node/1952 マウスやキーボード、ヘッドセットなどのゲーミングデバイスを開発・販売しているダーマポイントのオフィシャルサイトにて、「プロダクションノート」が公開されています。 これは、製品に同梱されている小冊子で、「お使いいただく製品をより愛着を持っていただくため開発チームの製品に対するこだわりや方向性など、いわば開発チームからユーザーへのラブレターとも言えるものです。本来、ラブレターといえば公開などもってのほかとも思いますが発売から2年を経過したものもあることから一般公開を行うことになりました。(同サイトより引用)。」 ゲーミングデバイスがどういった思想で作られているのかを知るために非常に参考になる文献ですので、ぜひともご覧下さい。 第1回目は、ダーマポイント初のマウスパッドであるDRTCPW40S/Hについてです。

iPad版「デジタルゲームの教科書 HD」本日リリース

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「デジタルゲームの教科書」のiPad版が本日リリースされました。 現在のところ、有料版のHDが公開されています。 今後、一部試し読みが可能な「デジタルゲームの教科書 HD Lite」が公開される予定です。 •第15章 デジタルゲームを競技として捉える「e-sports」 を松井が執筆いたしました。 •タイトル: デジタルゲームの教科書 HD / デジタルゲームの教科書 HD Lite •予価 2、000円(リリース後、7/11までキャンペーン価格900円。Lite版は無料公開予定) •フルカラー ■書籍版との違い •書籍版「デジタルゲームの教科書」初版内の誤字・脱字・事実誤認を含めた訂正を行いました。 •ページ内の図版、写真を含めた書籍のカラー化を行いました。 iTunes AppStoreへのリンク http://itunes.apple.com/jp/app/id378765546?mt=8

7/9-7/11 シンガポールにてBattle Medley Singapore 2010開催、日本人ゲストも参戦

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  http://www.round1.sg/2010/06/21/battle-medley-singapore-2010/ 2010年7月9日から11日までの期間にシンガポールで開催される「Battle Medley Singapore 2010」に、日本人プレイヤーが2名、招待されるそうです。 招待されるプレイヤーは「Momochi」選手と「Choco」選手。 リンク先では、お二人のインタビュー動画がご覧いただけます。 このイベントは、スーパーストリートファイター4の5vs5トーナメントをはじめ、「ストリートファイタークリニック」、「プロを倒せ!」といったイベントが開催されるとのこと。 また、別日程ですが、この夏には、日本で行われる最大規模の格闘ゲームトーナメント「闘劇」のシンガポール予選も行われるとのことで、格闘ゲーム熱がかなり盛り上がっているようです。

eスポーツ大会『Senshu e-sports Convention(SEC)』が 6 月 25 日(金)に専修大学にて開催

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http://www.negitaku.org/news/12861/ Negitakuさんで、以下のニュースが掲載されていました。 概要 •大会名: SEC(Senshu e-sports Convention) •採用競技: PS3 専用ソフト 2010FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 •試合形式: 3VS3 1チーム3人×8チーム ◦予選… 1 リーグ 4 チーム構成の総当たり戦(1 試合 4 分ハーフ) ◦決勝…各リーグ上位 2 チームによる決勝トーナメント(1 試合 5 分ハーフ) •場所: 専修大学生田キャンパス 10 号館 4 階エスカレーター横 •主催: e-sports プロモーション事業部 •協賛: アディダス・ジャパン株式会社 •後援: e-sports 学会、エレクトロニック・アーツ株式会社 立命館大学をはじめ、日本の大学で様々なイベントがはじまりつつあるようです。 ここから、国際大会へステップアップしていけるといいですね。

「Botがプロゲーマーに打ち勝つ日はやってくるのか?」 Starcraft timesより

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http://sc-times.net/item/3101 Botが人間のように考え、スタークラフトをプレイする、そんな事が可能なのでしょうか?大学のプロジェクトとして、スタークラフトをプレイする人工知能(A.I.)「EISBot」の構築に取り組んでいる現場を紹介する記事が掲載されました。 デジタルゲーム競技とAIというところでは、日本の電気通信大学において、オープンソースのFPS「WARSOW」を使用した研究が行われています。 ■『第四回エンターテインメントと認知科学シンポジウム』レポート http://www.negitaku.org/news/12417/ プレイヤーの自己研鑽のため、あるいはオンラインプレイの過疎化を防ぐためなど、いろいろな面での活用が期待されます。

「快適なゲーム環境でゲームを遊ぼう」レポート記事が掲載されました

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http://www.dharmapoint.com/onayami_soudansitu/extra 5月29日に、エルゴキオスク仙台で行われた「快適なゲーム環境でゲームを遊ぼう」のレポート記事が「ダーマポイント」オフィシャルサイトで掲載されました。 このイベントには、松井もお伺いし、e-sports(デジタルゲーム競技)についてのショート講演を行ってきました。 詳しくは、リンク先をご覧ください。