[report]第三回研究会報告・資料
2009年4月25日、秋葉原UDX4F、先端ナレッジフィールド「東京フードシアター5+1」にて、第3回目となるIGDA日本デジタルゲーム競技研究会が開催されました。
今回は特別講演として、フリーライターの佐藤カフジ氏による「元祖Quakeから現在まで。フェアでクイックなネットワークゲーム実装の分析」講演が行われました。
■講演概要
▽「元祖Quakeから現在まで。フェアでクイックなネットワークゲーム実装の分析」
▽概要
e-sports的なゲームを開発するに当たって必要となる、正確性・即応性の高いネットワークゲームロジック。その好例としてQuakeをはじめ、Cunter-Strikeに至る進化や、レースゲーム、格闘ゲームなどでの典型的なアーキテクチャを振り返る。
▽講師
佐藤カフジ氏
オンラインゲームメディア Impress GAME Watchを中心に活動するフリーライター。‘97年に株式会社ドワンゴに入社し、ネットコード専門プログラマとしてネットワークゲームの技術開発に携わる。同社退社後は複数のオンラインゲーム開発プロジェクトに参加したのち、07年よりライター業に転身。
当日の配布資料は、下記をご覧ください。